電子錠のご質問
LOG HOME デジタルドアロック FAQ |
A. 例えば両面テープで取り付けるタイプの物はどうしても耐久性に疑問が残ります。 なぜならテコの原理により両面テープの接着面に力が加わることになりますが、それを毎日使い続けたらどうなるのか…。 それに比べログホームの電子錠はきちんとネジ止めを行うため、確実に固定することができ、耐久性も抜群に優れています。 A. ログホームの製品は厳しい品質検査を常におこなっております。 そのためログホームの製品は他メーカーの電子錠に比べ格段に低い故障率を誇ります。 製造工場では製品のシリアル番号で誰が組み立てた製品かを把握できるようになっており、例えば製品出荷後に故障してしまった製品があれば、誰が組み立てたかをシリアル番号から割り出し、壊れた部品を担当した製造スタッフは製造部門から外します。 常に最高の状態の製品をお届けできるよう、日々厳しい品質チェックを行い技術向上をおこなっております。 A. 3~19桁までの暗証番号を登録することができます。 A. 室外機に緊急時用電池接続部がありますので、角形の9V型アルカリ乾電池(別売)をご用意いただき、通常の解錠作業をおこなうことができます。 ※電池が消耗してくると、解錠時にメロディが鳴りますので早めに電池交換をおこなってください。 A. 電池が切れても設定は維持されるため、初期化されることはありません。 A. オートロックは有効にも無効にも設定することが可能です。 A. リモコン対応モデルを選択していただくとリモコンをお使いいただけます。 非対応モデルに追加することはできません。 A. 火災(高温検知)警報、侵入警報、いたずら防止警報、デッドボルトエラー警告、電池切れ警告がございます。 火災警報は室内機が約60℃(±10℃)を検知すると鳴り、自動的に解錠します。ただし火災の場合に必ずしも警報が鳴り、解錠するわけではありませんのでご注意ください。 侵入警報は電子錠を破壊しようとしたり、無理やりこじ開けようとしたりすることを検知した場合に警報が鳴ります。 いたずら防止警報は暗証番号等での解錠を5回連続して間違えると1分間操作ができなくなります。 デッドボルトエラー警告はデッドボルトがストライクにうまく収まっておらず、引っかかっている時に警告が鳴ります。 電池切れ警告は、通常の解錠時に電池切れをお知らせするランプが点灯するとともにメロディが鳴ります。 A. ナンバーパッドをタッチして数字が表示された後、暗証番号を入力し[*]を入力すると解錠します。 A. 登録されたICカードをICカードセンサー部にかざすと解錠します。 A. LH600シリーズは指紋センサーに指をのせ認証すると解錠します。 指紋の薄い方や変化しやすい方(ご年配の方やお子さん等)は登録された指紋でも上手く認証・解錠できない場合がありますのでご注意ください。 A. ドアを閉めると約2秒後に自動的に施錠されます。 ロック作動時間は2~9秒に設定できます。 A. リセットボタンは設定の初期化ではありません。 再起動の意味があり、室外側にいるときに動作がおかしい場合にクリップなどの先の細いもので押してご利用ください。 |