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GNETドライブレコーダーについて

G NET ドライブレコーダーの特徴
JDRファイルシステム

JDRファイルシステムではメモリカードのストレージを効率的に使用し、常時録画、衝撃録画、駐車録画、それぞれの映像を順番通り記録して上書きを繰り返すことにより、メモリカードをフォーマットする必要がありません。
上書き機能のON/OFF設定が可能。突然の事故やトラブル時のデータ保護に役立ちます。



Gセンサー(加速度センサー)搭載

Gセンサー搭載で、録画中の外部衝撃によるイベント録画をおこないます。
専用ビューアにてGセンサーグラフの表示、3次元座標系情報値のテキスト出力が可能。
衝撃感知機能のON/OFF及び衝撃感度が3段階で設定可能。



録画モード

エンジンON/OFFで、録画モードがドライブモードから駐車モードへ自動で切り替わり、常に録画を続けます。
ドライブモード時、駐車モード時、衝撃感知時、動作感知時を分けて記録し、専用ビューアでの録画映像再生時に各映像の検索が可能です。
駐車モード録画切り替え、動作感知機能、衝撃感知機能のON/OFFが設定可能。
※駐車モード録画は常時電源ケーブルでの接続が必要です。オプションシガージャック電源ケーブルでの接続の場合は駐車モード録画はおこないません。
※駐車モード録画は省電力で録画をおこないますが、長期間運転されない場合はバッテリー保護のため電源OFFをおすすめします。
※動作感知機能は駐車モード録画時のみ利用できます。



ナイトビジョン機能

フロントカメラには最新ISP技術(画像処理技術)のナイトビジョン機能搭載で夜間にも明瞭な映像が記録できます。
周辺の明るさを5秒以内に自動判断し周辺が暗くなっている場合、明るさを約3倍明るく補正します。



安全運転支援(ADAS)機能 (オプション装着で利用可)

【車線逸脱警告】設定時速以上で走行中に車線からはみ出してしまうと、警告音と画面表示で警告します。
【前方衝突警告】走行中に前方車との距離が50m以内になると、警告音と画面表示で警告します。
【前車出発警告】停止中に前方車が発進し距離が2m以上になると、警告音と画面表示で警告します。
オプション外装GPS装着により、3つのシステムで安全運転を支援します。ADAS機能またはシステム別のON/OFF設定が可能です。
※G-BLACK・N2(モニター無しモデル)は警告音のみとなります。



知能型車両バッテリー放電防止(LBP)機能

車両の電圧が約1分間設定値以下になると、ドライブレコーダーは自動的に電源オフになり、バッテリーを保護します。
LBP機能のON/OFFおよび自動電源オフ電圧が5段階で設定可能。電源オフ作動時は電圧と合わせてログファイルへ記録されます。



耐久性

GNET製品は、耐久性に優れ過酷な温度環境でも一貫した品質・性能を発揮します。
自動電源オフ機能のON/OFF設定が可能で、タイマー設定もしくは本体が動作温度以上の高温になると、ドライブレコーダーは自動オフになり、本体を保護します。



LCDタッチパネルスクリーン

日本語表示の使いやすいタッチパネルで、ドライブレコーダーの映像確認、各種機能設定、メモリカード管理などの操作が簡単におこなえます。
録画中のリアルタイム映像確認や、画面オフも可能です。
※N2(モニター無しモデル)除く



パソコン専用ビューア

メモリカードをパソコンに接続し専用ビューアをインストールすると、録画映像確認や映像保存、本体設定、メモリカード管理などの操作がおこなえます。
オプション外装GPSを装着すると、録画映像再生時にGoogleマップ連動で位置確認及び走行経路や速度計が表示でき、もしもの事故やトラブル時に安心です。



Wi-Fi接続機能(オプション機能)

オプションWi-Fiドングルを装着すると、専用Wi-Fiを利用しスマートフォンアプリより本体へ接続できます。
リアルタイム映像確認、録画映像確認や映像保存、本体設定、メモリカード管理などの各種操作がパソコン接続不要でおこなえます。
※H2除く